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2003.12.25

ピンク・パンサーの息子

あ、この作品知らなかったよ。

ピンク・パンサーの息子」なんて作品があったんですね。今日地元のブックオフで見つけて、550円でした。

ピンク・パンサーシリーズは子供の頃から大好きで、ほぼ全作LDで揃えてましたが、この続編は知らなかった。作品自体は1993年の制作らしい。ピンク・パンサーと言えばクルーゾー警部、クルーゾーと言えばこの人、ピーター・セラーズである。ファンサイトも多いが、このリンクはオフィシャルサイトです(笑)。

が、しかしセラーズは惜しくも1980年月24日に心臓麻痺で亡くなっている。セラーズのいないピンク・パンサーなんて!、という感じで普通敬遠しちゃうところなのだが、よく見ると監督はブレイク・エドワーズだし、音楽はヘンリー・マンシーニじゃないか! 黄金コンビだな。しかもお約束、上司役のハーバート・ロムだ! おお、そしてまるでウソのようだが、シリーズ第一作「ピンクの豹」でのヒロイン役、クラウディア・カルディナーレが出てる! 問題の主演は、クルーゾーの隠し子という設定でロベルト・ベニーニ。そしてあのクレイジーな中国人を演じたケイトー役のバート・クーク

まあここまで役者を揃えてくれたのなら、仮に駄作であろうがなんであろうが、入手しておかない訳にはいくまいて・・・・。

と、今日の記事を書くためにあちこち検索し回った訳だが、ピンク・パンサーシリーズは日本では軒並み廃盤ですね。海外ではDVDでも出てるのに・・・・。

小学生の私がこのシリーズに出会わなければ、ブレイク・エドワーズ繋がりで「ペティコート作戦」や「ティファニーで朝食を」なんて映画を子供のうちに知ることはなかったし、ヘンリー・マンシーニが好きになっていなければ洋楽趣味が生まれたかどうか怪しいし、ピーター・セラーズのファンになっていなければ、「博士の異常な愛情」やスタンリー・キューブリックという監督についても「マジッククリスチャン」(映画はなかなか見られなくて、原作本を読んでたんですが・・・)やその原作者のテリー・サザーン、ひいては現在リバイバル公開&DVD発売で話題の「キャンディ」の角川文庫版を子供の内に読んだりはしなかったろうなあ(笑)。ちなみに「Candy」はまさか日本語版まで出るとは期待しなかったので、US発売の限定盤を予約販売で買ってしまった・・・・。ま、いいか。

人間、どこでどう道を間違えるか分からない、ということですな。
はっはっは。


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