自衛隊:造反?説得? ナンノこっちゃい?
あまりのことに、あきれる。一日の終わりに当たって目にしたイヤなもの。
・自衛隊派遣:「造反」の2氏を説得 安倍幹事長 (毎日新聞)
・加藤、古賀両氏、幹事長の説得にも反対の意向変えず(朝日新聞)
まず「造反」という言葉について考えてみる。
要するに、政党としては派遣を承認したのだから党員が反対意見を述べることを止めろと言っているに等しい。別にそれを造反と呼んでも構わないが、通常造反という言葉には「よくないこと」という含みがある。「意見対立」とか「反対」ではいけないのか?、という点に引っかかる。
安部幹事長の言葉は論理的におかしい。
「大変影響力があるので考えてほしい」として採決で賛成に回るよう求めた。
とはどういうことだろう。これでは「重要問題については必ず大勢に従え」と言っているのと同じなのでは?
一般的には、重要な問題ほど多面的に、慎重に検討されるべきではないのだろうか。
最もそれを言い出すと、たった2日の現地視察報告を元に、セレモニーのような公明党承認をもらって派遣命令決定などという乱暴な対応こそがそろそもとんでもない行いである。これは議会制政治に対する造反ではないのだろうか。
・自衛隊派遣承認、民主・反対方針に複数議員造反か(読売新聞)
うー、こちらも情けないコメントが並んだ。
右手で『元気に帰ってこい』と言いながら、左手で派遣に反対というのはおかしい。絶対反対とは言いにくい ー 河村たかし衆院議員右手で反対しながら、左手で『早く命令を取り下げて隊員を帰しなさい!』と主張すればいいのでは?
反対するのは、政権を狙おうとする政党としていかがなものか - 牧義夫衆院議員反対して、派遣中止に追い込んで、政権ひっくり返して自分のものにすればいいんじゃないんですか?
・自衛隊の派遣中止求め提訴 違憲・違法と箕輪元郵政相(KYODO NEWS)
確かに、提訴するには実際に命令が出てないと出来ないですね・・・・。ジレンマ。
頑張って下さい。
・大量破壊兵器なくても「大義」=イラク戦争で高村元外相(時事通信)
だ~か~ら~、査察を打ち切ったのはどうしてでしたっけ?
「私は存在するのを知っている!!!」って言い張った人がいたからでしょ?
どれも実際に話しているのを私が聞いたわけではないから、当然メディアによる歪曲が含まれている可能性はある。
となると、じゃがたらのアケミじゃないが、「ナンノこっちゃい!」と言いたくなるような記事を並べている新聞にも、何か目的があるのかも知れませんね。
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