岩崎宏美の「永遠」
岩崎宏美が1976年に「ロマンティック・コンサート2」で歌っていた「永遠」という曲、ふとしたことからオリジナルはなんなのだろうか、というのを調べてみました。岩崎宏美メーリング・リストでちょっと話題が出たのでした。この曲のオリジナルってなんなんだろう、と。
曲目は「永遠」。外国曲に日本語詞を付けたものであることは分かります。しかし原題は不明。 まずは作詞・作曲者から調べ始めました。
LPジャケットに書かれた作者は「G. Bigazzi / Cavallaro」となっています。いきなりこれをキーワードにGoogleで検索してますと・・・。
なるほど。どうやらイタリアポップスのようです。Patty Pravoなんかの曲も書いている模様。なるほど、Patty Pravoの曲なのかも・・・・。
と勝手に仮定して彼女の曲をいろいろ聴いてみたのですが、それらしきものが見つからず。
もう一度初心に帰って、作者から検索してみると・・・・。
なあんだ、さっきGoogleで検索した時の、一番最初の検索結果に含まれているじゃないか!
「Eternita」というのは多分「永遠」という意味でしょう。なんかそれっぽい単語です。歌っているのはCamaleonti という人とOrnella Vanoniという人。どちらも全然知らない人でしたが、ここから
amazonで検索したり検索したりしてみたら、とりあえず試聴出来る曲が見つかり、ついに特定!
Ornella Vanoniという人は、1970年のサンレモ音楽祭にこの曲で出場したらしい。彼女のサイトではシングル盤のジャケットが見られました。
今回いろいろ調べている中で、今更ながら驚いたのは、岩崎宏美の歌唱力が、デビュー2年目にしてあまりにも見事だったこと。ジャケットの写真を見るとどうみても子供(失礼!)なのですが、歌声だけ聴いていると、下手するとすでに現在と遜色ないんじゃないかと思いたくなるくらい。
あー、ちなみに筆者がいつ頃どうして岩崎宏美を聴き始めたのかについてはこちらをご覧下さい。
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Comments
はじめまして。
「いつ頃どうして岩崎宏美を聴き始めたのか」の記事にリンクを張らせてもらいました。ところで、BOXセットはもう入手されましたか?
「フレンズ・イン・ラブ」(『'82岩崎宏美リサイタル』から収録)でデュエットしている歌手は誰だろうというのが、ぼくの目下の疑問です。
ブックレットには記載がないんですよ…。
Posted by: ちあき | 2004.05.14 11:59 AM