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2004.01.15

レンタルコミックでも著作権料徴収か?

著作権法改正の動きについて昨年も書いたが、また動きが出ている。文化審議会では昨年12月に中間報告書に対する意見募集を行っていたが、1月14日に報告書を提出したそうだ。


貸本にも著作権料を義務付け 文化審分科会が報告
(産経新聞)

複製が容易に行えるCDやビデオと違って、書籍の複製は難しい。それをCD等と同じくレンタル料金に上乗せする方向の改正には少々疑問がある。コミック文化の成熟とは関係ないのでは? 個人事業の貸本業を除外している点にはうなづけるところもあるが・・・。

ただそもそも本が売れない時代で、かつ分野もファンも恐ろしく細分化した(成熟?)コミック界で、いったいどれだけの数が売れれば真っ当だと言えるのだろうか?

休刊間近の雑誌・噂の眞相1月号で、集英社と講談社?、小学館?(どちらだったか・・・)の大手では、今後2万部以上の売り上げが見込めない作品はコミックス化をしない方針、との情報があったのも非常に気になる。これがコミック文化の成熟か?

単行本が出ない優れた作家・作品はそれこそ山のようにあるはず。
紙の本は便利だし、やはり書籍の格好をしたものっていいと思う。でもオンデマンド出版とか電子出版も真剣に考えるべきなんだろうな。作品が手に入らないよりはずっといい。


またその後、著作権/CCCDなどを巡るコメントを書かれているサイトを見つけた。

試される。 -北国tv
この中の音楽/業界の愚行というカテゴリが興味深い。

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