週刊文春:出版差し止め仮処分 15日で取り消しへ
週刊文春の出版禁止を取り消し・東京高裁(NIKKEI NET)とのニュースを目にしてほっとする。当然と言えば当然と(個人的には)思える、真っ当な判断だと。とくに毎日新聞では要旨を掲載しているので、じっくりと内容を追える。
その他、
「週刊文春」発売禁止命令の取り消し決定 東京高裁(朝日新聞)
「事前差し止めは慎重な対応を」 高裁決定要旨 (毎日新聞)
しかし、
長女側は最高裁に抗告する意向を表明しており、決着までにはなお時間がかかりそうだ
という対応は理解に苦しむ。一体、憲法の保障を越えて制限される言論の自由とは、どの程度の侵害において認められるべきなのだろうか?
これは単に、スキャンダル週刊誌がどうこうといった問題ではない。
管理社会&軍国主義に向かって着々と歩を進めている政府に対して、あらゆる手段でそれを防止する、という観点で語られるべき問題だと考える。便乗訴訟を許すのは極めて危険だ。
同時に、プライバシーの侵害に無神経なメディアに対しては、徹底的に監視の目を向ける必要がある。
つまりは、政治家もマスメディアも、すぐに暴力に転じる危険を常にはらんでいる、ということですね。
いわずもがな。
The comments to this entry are closed.





Comments