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2004.04.11

「マルドゥック・スクランブル」は確かに面白い!

冲方 丁 による「マルドゥック・スクランブル」読了。2003年に3ヶ月連続で3冊が発売された日本SF大賞受賞作。あちこちの書評でも大変評判が良い。あまのじゃくな私はなかなかそういう話題の作品に手を出さないのだが、今回は縁あって購入・読了。うーん、面白かった。

読んでいて思い出したもの。
一つはジョージ・アレック・エフィンジャーの「重力が衰える時」。SF要素が一杯だが同時にハードボイルド小説である、という点で。
もう一つが大原まり子の「イル&クラムジー物語」。4作あるシリーズのどれだったかでは、作者によって考案されたギャンブルが登場するのだが、そのSF小説内ギャンブル、という点で。

ただしどちらも、私が勝手に連想した、というものであって、マルドゥック・スクランブルとはほとんど関係ない。

面白い作品は、予備知識なしにいきなり読み始め、なるべく一気に読み終えるに限る。
SFファンじゃなくてもきっと楽しめる、力作にして傑作。
寺田克也イラストの表紙もサイコー。

マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮
マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼
マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気

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