今回の著作権法改正案は廃案にしなくてはいけない
Hot Wired Japanに掲載された、白田秀彰氏によるコラム、インターネットの法と慣習 法律の重みについて IIを読んだ。これを読んで、やはり絶対に今回の著作権法改正案は廃案にしなくちゃいけないんだな、との思いを強くした。
法律(立法)と法廷(司法)は、それぞれの国で運用スタイルが異なるのだ。だからアメリカでなら法律が出来たあとでもあがきようがあるが、日本ではその余地がずっと小さいことなどが読み取れる。だからこそ、曖昧で中途半端な、運用次第でどうにでもなる法律を成立させてはいけないのだ。
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