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2004.05.08

知的財産戦略本部が新法提言

模倣品・海賊版に歯止め 知的財産戦略本部が新法提言(産経新聞)の見出しを見つけてドキっとした。本当につい昨日まで、知的財産推進計画の見直しに関する意見募集への投稿のために、計画書をひっくり返して読んでいたばかりだからだ。

現時点では多数のウェブサイトのみならず、音楽業界に関わる人々、そして音楽ファン中心に議論が続いている海外盤CD輸入規制問題も、スタートはこの知的財産推進計画に含まれているものである。計画書に書かれた趣旨と実際の法案にあまりに大きな齟齬があることが、この通称輸入権問題の焦点である。

産経の記事を見る限りでは、どうも模造品・海賊版対策のための法案に思えるが、何しろレンタルコミック貸与権にしても邦楽CD還流防止にしても、実際の法文を詳細に検討してみないとどうにも油断が出来なくなってしまった。なにしろ、海外CD還流防止法案趣旨説明ときたら、全然あてにならないどころか大いに誤解を生み出す元凶とまでなっていたから(笑)。

ご用心ご用心。

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