« October 2004 | Main | December 2004 »

5 posts from November 2004

2004.11.30

面白いので目が離しにくい

レコード輸入権を巡る国会審議では実に印象的な質問を繰り広げてくれた、民主党の川内議員の日記がblog化されました。

正々堂々blog

特定の政党、特定の政治家の意見だけ聞いているのは危険極まりないのですが、扱っている内容といい、書きっぷりといい、大変興味深く面白いので、ついつい肩入れしたくなってしまいます。

特に今は、「レコード輸入権が手に入ったのだから、音楽レコードを再販制度の対象外にすべし」という独占禁止法改正に向けての動きと、食品業界におけるブランド、特に日本産の優れた食品を守ろう!、という動きが非常に興味深いところです。

うーん、ホント、特定の政治家に肩入れしたくないんだよなぁ・・・。
それでもついついそういう気分になってしまうところがありますね。
今後とも冷静に追いかけていきたいと思います。

それでも、この質問趣意書と政府答弁を読むと、ついつい川内議員に肩入れしたくなったり、政府答弁者にいろいろ問いただしたくなってしまうのではないでしょうか?

文化庁著作権課が最近一年間に実施したパブリックコメント及び意見募集等に関する質問主意書(衆質161-39号)

パブコメ答弁書 (The Trembling of a Leaf

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.11.20

今月の山内規子

おお、2~3ヶ月のお休みがありましたが、サクラ・ミステリー誌上での「霊感動物探偵社」シリーズがめでたく再開されました! 巻頭カラーページ付き! やっほう!

それと旧作再収録ですが、サクラミステリースペシャル 11月17日発売 【特集】女と男 裏切りの瞬間にて、山内規子「腕の中で眠って」「腕の中に抱きしめて」「腕の中の恋人」 3部作一挙掲載です。これで続き物3作がまとめて読めます。

嬉しいなあ。
ファンレター書かなくちゃなあ・・・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.11.16

ブロガー必見!各種ブログサービスの著作権に関わる規約

LivedoorBlog以外にも権利侵害規定!ブログ著作権規約を全チェック【絵文録ことのは】さん)は、全ブロガー必読のエントリだと言えるでしょう。

すでに山のようにトラックバックがついているので、私が知るのが遅かっただけなのですが・・・・。

レコード輸入権や雑誌・書籍の貸与権が引き金になって、妙に著作権関係の動きに敏感になってしまいました。
ブログにおける著作権に制約が出来れば出来るほど、メディアサイドからの言論コントロールの危険が増すような気もします。

ココログはそのあたり、さすがに老舗らしい練られた規約になっているように思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.11.08

三波伸介を思う

ウェブで突然三波伸介の名前を見て驚いた。
これで笑ったとどめの一言:てんぷくトリオ=油井雅和 (日曜くらぶ)

私は、有名人が死んだって、ほとんどの場合何ら感興を抱かないことがほとんどである。そりゃ「ああ、残念だ」とか「惜しいなあ」くらい思うことは多いけれど、面識のない有名人が死んだって、悲しいと思うことはほとんどない。

まれな例外が、坂本九の事故死と三波伸介の死だ。

坂本九は、なにより「新八犬伝」のナレーターとして、そして「夕焼けの空」を歌っている歌手として、個人的には思い出深い人だ。悲しかった。

三波伸介の死は、どういうわけだか、無性に悲しくて、ちょっとだけ泣いてしまった。

「笑点」の大喜利は、司会が円楽になってからすっかり気が抜けたビール状態で、どうにもやりきれなかった。
もう「減点ファミリー」の、子供相手の当意即妙なやり取りが見られない、というのが信じられなかった。

思えば、太陽みたいに輝いている人だったなあ、と思う。コントを演じていても、大喜利で不機嫌そうな顔をしていても、なんだか暖かい、ポジティブなエネルギーをずっと出し続けていたような気がする。

思わず、新聞記事で紹介されていた評伝を古本で注文してしまった。
Easyseekあたりに行くと、値段はいろいろだが結構在庫がある。

月並みな言葉だが、こんな人は以来現れていないような気がする。
本当に惜しい。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2004.11.04

近況など

大分更新が滞っていますが、本人が死亡したわけではありません。
まあ1/3くらい死にかかっているかも知れませんが(笑)。

今年は妙に体調が優れない時期が多いのですが、特に10月後半からは調子悪いです。その調子の悪い時期に、著作権改正法に関するパブリックコメントはあるわ、期待の音楽配信サービスrecommuniはスタートするわ、レコード還流防止の輸入禁止期間は4年間になってしまうわ、その後の、著作権分科会法制問題小委員会では全然議論が進んでいないっぽいわと、かなりいろいろな動きがありました。

しかし、輸入禁止期間に関するパブリックコメントの数が、文化庁の発表によれば323件だったそうなのですが、これ、もの凄く少ないように思います。もうこの問題が皆さんの関心から外れてしまったんでしょうか?

いや、確かに、すぐには生死に関わらない問題です。イラク人質殺害事件とか、次々やってくる台風とか、新潟大地震とか、アメリカ大統領選挙とか、狂牛病とかに比べれば相当優先順位は低い問題である、と言えるかも知れません。たかが音楽、たかがレコードの問題になんて関わっていられないよ、という人が多いのも予想できます。

でもねえ・・・・放っておくとかなり悲惨な未来が待っていそうな気がするんですよね。
他にもいくらでも心配の種はあるわけですけど、「音楽なんてどうでもいいよ! それより生き延びることの方が今は大事!」って人がどんどん増えている今の日本って、相当ヤバイですよ。

このところ、どちらかというと出版物関係で「やった!出た!」というのが多いのですが、この辺は体調が上向いてきたらぼつぼつご紹介していきたいと思ってます。まあ多分11月の中盤くらいから、という希望的予測をもって予告編、とさせていただきます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« October 2004 | Main | December 2004 »