容疑者DNAのデータベース化 続報
4月27日にこれぞ「なしくずしのお手本」だな:容疑者DNAのデータベース化という記事を書きましたが、早くも次の動きが。しかし毎回の事ながら、こうした危なくもアヤシイ、おそらくは当事者からの公式発表をそのまま流しているだけに思える新聞記事って、なぜか夜間に出るんですよね(笑)。
容疑者DNA情報、データベース化へ 有識者会議で賛同(朝日新聞)
なんかかなりアヤシイ気がします。
・有識者会議って、誰が構成している会議なんだろうか?
・そもそも、当日発足した有識者会議ってなんなんだろうか?
・有識者会議の賛同が得られたことが、一体どのくらいことを正当化出来るのだろうか?
さらに気になるのは以下の部分。
データベース化される型情報は、鑑定方法が整った03年8月以降のもので、今年4月現在で容疑者からと現場からの計約3000件。容疑者の罪種は定めず、どのような犯罪でも捜査の過程でDNA鑑定が必要と認められれば、裁判所の身体検査令状と鑑定処分許可状をもとに採取、蓄積する。採取は主に血液を注射で抜き取り、口内の粘膜を取る方法もあるという。
「容疑者の罪種を定めず」ってことは、警察自身が「必要だ」と言い出せばなんでもアリ、という極めて危険な条件ではないのだろうか?
そういえば、しばらく前に「盗撮」を禁止する法律も出来たんだか出来そうなんだかという話があった。当然そんな法律が出来れば、さっそく街にばらまきを続けている監視カメラを撤去してくれないことには辻褄が合わないのだが、多分警察にはその気はないでしょう。みんなが「この監視カメラは私の許可無しに撮影している盗撮カメラである」と言い出さない限り。
こんな状況が続いている中で、こうした状況自体を推進している人々が中心になっての憲法改正など、危なすぎてどうしようもないよなあ・・・・。
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