iPod税を巡るいろいろ:9月のパブコメに備えよう
2005年7月28日に開かれた著作権分科会 法制問題小委員会(第6回)(zyflさん)の結果を受け、速やかに「iPod課金」を――音楽関係7団体が強く要望(読売新聞)他で権利者団体の記者会見が開かれた。
この分科会、およびその後の記者会見については各所で取り上げられているので既にご存じの方も多いだろう。
一応、個人的にいくつかの記事をクリップしておく。
●ベルヌ条約には私的複製の制限についての記載はない(benli)
●法制問題小委員会開催される!!(民主党 川内議員の正々堂々blog)
●法制小委#6 ── 「iPod 課金」はまたしても割れる、その後 JASRACら 痛い会見(試される。さん)
●JASRACなど7団体さん、墓穴掘ったみたいね(趣味の問題2さん)
これらと併せて是非ご一読をおすすめしたいのが以下の記事。
●祝開店! iTunes Music Store(日経 ITPRo 林 伸夫さん)
乱暴にまとめるなら、
・JASRACその他の権利団体は、一般消費者に対しウソをついてでも、さらに私的録音補償金を得られるようにしたいらしい
・誠に残念なことに、著作権分科会 法制問題小委員会参加の方々は、iPodを巡る技術的な事実関係をあまり理解されていないらしい
・JASRACその他の権利団体は、9月からJR車内広告などによるキャンペーンを予定しているらしい
・9月には、私的録音補償金に関する内容を含むパブリックコメントが行われる模様
ということになります。
さらに結論だけ言うなら、
黙って放っておくと、資金力のある権利者団体がキャンペーンを繰り広げ、消費者をナメまくったまま、無理矢理iPodからもカネを毟り取ろうとしているぞ!
というところですね。
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