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2005.09.29

おい日経! 「すべてのインターネット・ユーザー」って誰よ?

あ、この記事ちょっと無神経。

ニフティが音楽配信事業に参入、1曲105~270円(日経BP)

ふーんと思い読むと、次のようなとてもヘンな記述が。

同サービスは、すべてのインターネット・ユーザーを対象に提供する。対応OSは、「Windows XP Professional」「同Home Edition」「Windows 2000 Professional」。楽曲の支払いには、各種クレジットカードやプリペイド式電子マネーが利用可能。

ああん? 「すべてのインターネット・ユーザー」対象なのに、「対象OS」がWindowsだけってどういうことよ?

元となったであろうニュースリリースを見てみる。

インターネット音楽配信サービス 「MOOCS(ムークス)」を開始
 ~ SD-Audio(AAC)対応の携帯電話などでCD音質の音楽を再生 ~
(Nifty)

こちらの中では、

 当社の@nifty会員に限らず、全てのインターネット利用者が、各種クレジットカードや「WebMoney」、「Mobile Edy」などのプリペイド式電子マネーを利用することで楽曲を購入できます。

という文脈で「すべてのインターネット利用者」という言葉が出てきます。なるほど。これなら意味は分かります。

本当は、「すべてのインターネット・ユーザー」なんて言葉を使いたければ、Macは元よりLinuxを含めたUnix、BeOS改めZeta、日本が誇るマルチリンガルOSである超漢字など、要はインターネットに繋がる全ての環境をサポートしてくれなくちゃ。

今回は日経の記事があまりに無神経だと思う。ニュースリリースの文脈とは違うし、あの位置にあの言葉を使うのは極めて不適切だろう。

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