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2006.02.16

今回は、特別に曲が短いそうだ:It Bites再発盤騒動顛末

東芝から2回目のメールが来ました。
文面を信じるならば、今回の再発に当たって「Calling All The Heroes」という曲に、世界初登場のエディットテイクが生まれた、ということになる。と言っても、途中で切っただけなんだが・・・。

○○様 平素より東芝EMIの商品をご愛用いただき、誠に有り難うございます。 2月1日発売 「イット・バイツ/ザ・ビッグ・ラド・イン・ザ・ウィンドミル (TOCP-67743)」の問合せに関し、レーベル・オーナーより報告が有りましたのでご報 告致します。 お問い合わせ頂きました8曲目「CALLING ALL THE HEORES」の収録(時間)につきまし ては、今回の「イット・バイト」日本オリジナル企画にあたって、ヴァージン・レー ベルが制作し許可された音源です。 上記の内容でございますのでご高配賜りますようお願い申し上げます。 調査・報告に時間がかかりました事を、深くお詫び申し上げます。  東芝EMI株式会社 お客様相談室

しかし、実は以前と同じような回答の、言い回しを変えただけ、とも思える。

「今回の「イット・バイト」日本オリジナル企画にあたって、ヴァージン・レーベルが制作し許可された音源です」との部分は、「元々マスターがそうなっていたので不良品ではない」という回答を丁寧にしただけ、とも言える。例えば、レーベルサイドが実は間違えたのだが、「今回はあれでいいのだ!」と言い張った場合でも当てはまるのだ。

ま、私自身は、実は結構どうでもいいのです(笑)。
It Bitesの1stアルバム、「ザ・ビッグ・ラド・イン・ザ・ウィンドミル」については、イギリス盤LP、日本盤LP、アメリカ盤CDを持ってますし、「CALLING ALL THE HEORES」という曲については、7インチシングル(通常版、2枚組版、ピクチャー盤)、12インチシングルも持ってたりして・・・。

ただ、これからIt Bites買おうとする人にとっては、今回のリマスター再発だけではオリジナルと同じ音源が揃わない、というちょっと辛いことになりますね。これって、やっぱりレコード会社の陰謀でしょうか?

今回はレコード会社が「こういう仕様です」と言い切ったので、それが気に入らない人は買うのをよしましょう。
事前告知が無かったから、もしかしたら返品を要求すれば受け付けざるを得ないかも知れませんね。

(追記 23:24)
もうアナログもCDも持ってるからいいや~~~、と片付けて忘れようとはしたんですが、やっぱりどうにも納得がいきません(笑)。イット・バイツはしばらく前に再結成して、アルバムとツアーの準備をしてるんですよね、今。今回の再発盤でいきなり最大のヒット曲をぶったぎっちゃうことに、メンバーは許可を与えたんでしょうか?

70年代のクイーン・・・・・とはちょっと違いますが、イット・バイツも本国より日本の方が多分評価は早かったんです。彼らも日本のファンに対しては割といい印象を持ってると思うのですよ。オフィシャル以外に日本オフィシャルHPもあるくらいですもの。

本当にメンバーは、今回の曲編集を知っているのか? その上での発売なのか?
そのあたりを再度確認するメールを東芝に送りました。

さて、返事は来るのでしょうか?

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