そんなに個人資産を奪い取りたいのか?:メディアが煽る株式投資
株、敷居高い?「これからもしない」7割…内閣府調査 (読売新聞)
内閣府は2日、金融商品・サービスに関する世論調査の結果を発表した。
株を持っている人や株式投資をしている人は1年前よりやや増加したが、株取引をしておらず、するつもりもない人が7割近くに上り、株取引がインターネットなどで身近になったとされる一方で、多くの人にはまだまだ敷居が高いことが明らかになった。調査は昨年12月、20歳以上の男女3000人を対象に行い、1712人から回答を得た。
いや、このところ電車の中吊り広告とかを見てても、素人に株式投資を始めさせようとする特集がやたら目に付く訳ですよ。メディアこぞって促進活動しているとしか思えません。
ということは、何がなんでも素人相場師を沢山参加させたい、と思ってる人がいるわけですね。要は小金を持ってる庶民に、その財産を吐き出させたくてしょうがないんですね。
ちなみに、いわゆる「起業ブーム」というか、「起業のススメ」攻勢というのも、おそらくは団塊世代の退職金狙いで仕掛けているブームだ、という話がありましたね。まあそうでしょうねえ。退職金まとめてぼんぼん無駄遣いしてくれたら潤うところは潤いますものねえ。
郵政民営化がアメリカの年次改革要望書で書かれた要望に基づいて強行されたのも、簡易保険を切り崩して、アメリカの保険業界が日本で市場開拓したいがためでした。これも庶民の個人資産狙いの策略ですね。
メディアが煽っているということは、すなわちいま金を持っている人々が要望していることですから、要は、メディアが内緒にしている間しか普通の人は儲かりませんよ、ってことでしょう。
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