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2006.02.23

インターネットの”インフラただ乗り論”てのもひどいなあ

そんな論が生まれていたなんて今日知った・・・。

【集中連載 通信大改革の行方】(4)
「インフラただ乗り」で始まるインターネットの新たな議論
(日経 ITPro)

ブロードバンドなクライアントが増えてきて、かつきちんとブロードバンドな帯域を使うサービスが増えてきたことでプロバイダが悲鳴を上げている、という話。

まあここまでは分かります。そもそも「速い! 100M!」とか宣伝しておきながら、本当に100Mの帯域をちゃんと使おうと思うと「平均的な利用を超えるトラフィックについては帯域制限」なんてことをするのが現在の国内プロバイダだったりするわけで・・・・。

関連記事
大量トラフィック禁止に乗り出したプロバイダーの矛盾

そういうことをしておきながら、さらには「トラフィックを増やしているサービスを提供している企業も自分たちが用意した設備費用を負担せよ!」と言い出したのが”インフラただ乗り論”というものらしい。懐具合の苦しさにだけは同情するが、随分とヒドイ論理だと思う。

そもそも、そうしたサービスが存在するからこそ、市井の庶民が「光ケーブル経由のインターネット接続」などという超贅沢な通信インフラに申し込みするのではないのだろうか? インターネットの機能がメールだけだったとしたら、まず誰もFTTHなんて必要としないでしょ?

自分の商売が苦しいから、儲かっているところからカネを取ろう!、って発想は、私的録音保証金制度にしがみつく一部業界と共通するものを感じますな・・・・。

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