共謀罪:遂に審議入り
このblogでも何度か話題に取り上げてきたけれど、今年もまだ放棄されずにまもなく審議入りする。
「犯罪の相談をしただけで有罪に出来てしまう」共謀罪。どんな内容だか知らない方は、まず次の記事をどうぞ。
政府が執着 『共謀罪』とは(東京新聞)
それ以外に、いわゆる全国紙ではほとんどと言っていいほど報道されていないことにもぜひ注目していただきたい。それだけ、政府がマスコミに手を回し、まさに共謀しながら成立を狙っているらしいことがうかがえるだろう。
共謀罪に比べたら、現在でも大騒ぎなPSE(電気用品安全法)など話にもならない。もちろん、邦楽CD還流防止なんていう、まあ人命には直接関係しない法律などさらに比較にならない。それぐらい、人間としての生活、社会生活そのものを完膚無きまでに消滅させてしまう程の恐ろしい法律である。
なので、共謀罪成立の危険がある間は、ホント他のこと考えてる余裕がなくなっちゃうんですよね・・・。
その他、本日時点で見つかったニュース類などクリップ。
共謀罪は"治安維持法の復活" 労働運動弾圧の歴史 市民団体が共同で反対アピール(livedoorニュース)
共謀罪~4/26院内緊急集会へ(レイバーネット)
共謀罪に10万人分の反対署名 市民やジャーナリストらが国会議員に提出(livedoorニュース)
「市民の言論封じる悪法」 共謀罪反対、共同アピール(西日本新聞)
21日に共謀罪の審議再開 衆院法務委、野党は反発(西日本新聞)
The comments to this entry are closed.





Comments
法務省も19日付で“挑発”したりしてますね。
http://www.moj.go.jp/KEIJI/keiji30.html
【ネタ元・反論】
http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2006/04/hp__222b.html
反対の声を「誤解」と断じ、嘘を嘘で塗り固めるような“説明”を繰り返すような官僚体質は、どの切り口を見ても同じに見えてしまいますね。
今まで繰り返してきたことと同じなんですけど、法律の文面できちんと(安全性が)担保されない限り法案成立など容認できないところでしょう。
法務省の“説明”では全く解決しません。
Posted by: 暇人#9 | 2006.04.21 06:06 PM