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2008.06.01

地元ブランド大いに結構:でも熱帯性果実は身体を冷やすのだよね・・・

マンゴーバブル?2個20万円 東国原知事もびっくり(Asahi.com)

 宮崎でマンゴー栽培が始まったのは85年。減反で野菜が生産過剰となり、その代替で導入された。


 生産農家8戸から始まった。最初の収穫は4年後。1キロ2千〜3500円で東京の青果店に持ち込んだが、結果は散々。店内に並ぶ外国産は数百円で、「そんなに高いマンゴーはいらない。メキシコ産で十分」とまで言われた。


 東京への売り込みは2年続けて失敗。生産者らは地元・宮崎での試食販売に切り替え、毎年街頭で呼びかけた。温度や湿度、摘花時期など品質管理も試行錯誤
を重ねた。努力は実を結び、04年まで1キロ2千円台だった完熟マンゴーの平均単価は05年に3千円を突破。去年は東国原知事の宣伝で火がつき、4900
円にまで達した。東京・日本橋の高級果物店ではいま、1500円の外国産を尻目に、太陽のタマゴが1個約1万〜2万5千円で中心に並ぶ。

国内の名産品が増えていくこと自体はうれしく思います。また、苦労しながらここまで栽培を続けてきた方々の努力にも胸が熱くなります。農業大事だから、応援したいし。

ただ・・・・・・

マンゴーは熱帯性果物なので、基本的に身体を冷やす食べ物です。食べすぎなければ問題ないですし、九州で食べる分にはまったく大丈夫そうな気がしますが・・・。


食べ物の「陰・陽」を知って冷えを防ごう!!
(東西総合医療研究所)

身体の冷えはさまざまな病気の元になる、という話は最近あちこちでされていますから目にしたこともあるのではないでしょうか? 現代人にやたら病気が多いのは、多分に食生活に原因があるとされています。

高齢者医療費をめぐってごたごたしているのも、高齢者が多いことが問題なのではなくて、病人が多いことがそもそも問題であるはずです。

乳製品や小麦粉の値上がり、輸入食品汚染問題(ギョーザを思い出す前に、そもそもアメリカ牛肉とか・・・)いろいろありますが、なんか大部分は第二次大戦後に諸外国から売り込みかけてきた食材が多いような・・・。それで病人が増えて医療費高騰とか言われても、自業自得、という気がします。それまでに食材・食品産業は相当新市場を開拓して利益を上げてきたのではないでしょうか。

製造物責任という意味では、誤った食生活を推進してきた人たちこそが、病人だらけの国を作ってしまった責任を取るべきでしょう。いや、マンゴーにはまったく罪はないのですが・・・。マンゴーには罪はないけど、化学調味料とかインスタント食品とかスナック菓子を作ってきたメーカーには責任ありそうな気がするなあ・・・。学校給食で牛乳飲ませてきた栄養士さんにも責任ありそうな気がするなあ・・・。行き着くところは厚生省なのかなあ・・・。

ところで、考えてみれば遠くから生鮮食品を運ぶのって燃料も使う訳ですし、本当は遠くへは運ばない方がエコですよね?(笑) 食料をムダに遠くへ運ばない、ってしただけで、多分CO2排出権なんて買う必要がないくらいの削減になるでしょう。所詮排出権なんて、環境問題ではなく経済政策に過ぎないのですよね。

だけどガンバレ宮崎マンゴー(笑)。美味な贅沢品で居てください。
贅沢品なら食べすぎることもないし、食べる機会を貴重なものとして楽しめますからね。

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