文化庁の物言いが面白すぎる
“iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論(IT Media)
文化庁の川瀬室長は、暗礁に乗り上げた議論を見て「困った。いったいどうすればいいのか」と頭を抱える。最後まで読んできて、この部分でいきなり脱力(笑)。自業自得だろうに・・・。
そもそも、私的録音録画小委員会では、補償金のあり方について根本的な見直しを含め議論するはずだった。それを一貫してミスリードして来たのは文化庁なのである。この当然の状況を見て「困った」とは何たる物言いか。当事者意識がないのだろうか。それとも、単に自分達の思い通りにならない場合はすぐさま途方に暮れてしまうとでもいうのだろうか?
「パンドラの箱を開けてしまったようだ」,大荒れの私的録音録画小委員会(TechOn)
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